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おひさまエコキュートと四国電力「昼トクeプラン」徹底解説(2026年最新版)

この記事は、太陽光発電を設置していて「おひさまエコキュートを導入すると本当に得なのか」「通常のエコキュートと何が違うのか」「四国電力の電気料金プランや2026年の補助金・選び方までまとめて知りたい」と考えている方に向けた解説記事です。

おひさまエコキュートの仕組みから、四国エリアならではの「昼トクeプラン」との相性、当店が特におすすめするダイキン・三菱の2大メーカーの比較、導入時の注意点までをわかりやすく整理し、ご家庭ごとの最適解が見つかるようにまとめています。

夜間の電気を買わないから電気代を劇的カット

1. おひさまエコキュートとは?太陽光発電の余剰電力を活かす給湯の仕組み

おひさまエコキュートとは、太陽光発電でつくった電気のうち、家庭で使い切れずに余った電力(余剰電力)を活用して、主に昼間にお湯を沸かすタイプのエコキュートです。

一般的なエコキュートは、夜間の安い電気料金を活かして深夜に沸き上げる設計が基本です。しかし、おひさまエコキュートは「売電単価が下がり、自家消費の価値が高まっている」現在の環境に合わせて、昼間の余剰電力活用を重視しています。

おひさまと通常のエコキュートの違いを解説

最大の違いは、**「いつお湯を沸かすか」**という運転思想にあります。

  • 通常のエコキュート(深夜沸き上げ):
    夜間の割安な電力を使い、外気温が低く効率が落ちやすい深夜〜早朝にお湯を沸かします。夕方にお湯を使うまで、半日近くタンク内で保温するため放熱ロスが生じます。
  • おひさまエコキュート(昼間沸き上げ):
    太陽光発電の余剰電力を使い、外気温が高く効率が良い昼間(10時〜15時頃)にお湯を沸かします。沸き上げからお湯を使うまでの時間が短いため、放熱ロスが少なく、より少ないエネルギーでお湯を準備できます。

2. 四国エリアにおける「昼トクeプラン」との最強の組み合わせ

四国エリア(特に香川県など)は日照時間が長く、太陽光発電のメリットを最大限に活かせる地域です。しかし、雨の日や冬場の曇りの日など、太陽光発電の余剰電力だけでお湯を沸かしきれない日もあります。その場合、足りない電気は電力会社から買って昼間に沸かすことになります。

ここで重要になるのが、**四国電力の「昼トクeプラン」**です。

「昼トクeプラン」がおひさまエコキュートに最適な理由

従来の夜間が安いプラン(深夜電力など)は、昼間の電気代が非常に高く設定されているため、そのまま昼間に沸き上げると、雨の日に高い電気を買うことになり、かえって光熱費が高くなる『逆転現象』が起きてしまいます。

四国電力の「昼トクeプラン」は、太陽光発電がよく発電する昼間(9時〜15時など)の電気料金単価が割安に設定されているプランです。

このプランと組み合わせることで、「晴れた日は太陽光の0円の電気でお湯を沸かし、雨の日でも割安な昼間の電気でお湯を沸かせる」という、隙のない節約サイクルが完成します。

【2026年最新】四国電力のキャンペーン事情

過去に実施されていた機器導入に伴うキャッシュバック(よんでんエコ替えキャンペーン等)は終了していますが、2026年現在は、エコキュートを活用して昼間に電気を使うご家庭に向けた新たなキャンペーンが展開されています。

昼トクeプランの新規加入割引や、春・秋に昼間に電気をシフトすることでポイントが貯まるキャンペーンなど、おひさまエコキュートの昼間沸き上げと非常に相性が良い施策が随時開催されています。

3. 当店イチオシ!おすすめ2大メーカーと選び方

数あるメーカーの中でも、四国エリアでの太陽光活用・昼トクeプランとの組み合わせにおいて、当店が特におすすめするのが**「ダイキン」「三菱電機」**です。それぞれアプローチが異なるため、ご家庭の重視するポイントに合わせて選ぶのが正解です。

 

【推しメーカー①】ダイキン:昼間沸き上げに特化した「おひさまエコキュート」

太陽光の余剰電力をフル活用 高い「夜間の電気」を買わない 補助金で導入コストも大幅ダウン 太陽光がある家ならコレ一択

ダイキンの「おひさまエコキュート」は、その名の通り太陽光の余剰電力をフル活用して昼間に沸き上げることに特化した専用モデルです。

  • 圧倒的な省エネ性能: エアコン世界トップクラスのダイキンならではの高効率ヒートポンプ技術を搭載。外気温が高い昼間に沸かす特性を最大限に活かし、極めて少ない電力でお湯を作れます。
  • 快適な入浴機能: ダイキン独自の「温浴タイム」機能により、お好みの湯温をキープ。水圧も強く、シャワーの快適さを損ないません。
  • こんなご家庭に: とにかく自家消費率を極限まで高めたい、昼間の余剰電力が豊富にある「卒FIT」のご家庭にベストマッチします。

【推しメーカー②】三菱電機:天候に合わせて賢く沸かす「昼夜間対応型エコキュート」

「ずっと晴れならいいけれど、梅雨時や雨の日が続いたらどうしよう…」という不安がある方には、柔軟性の高い三菱電機の「昼夜間対応型(太陽光発電システム連携)」がおすすめです。

  • 「お天気リンクEZ/AI」で自動最適化: 翌日の天気予報データを取得し、晴れなら昼間に余剰電力で沸かし、雨なら夜間の安い電力で沸かす、という切り替えを自動で行ってくれます。天候リスクを賢く回避するハイブリッドな使い方が可能です。
  • 清潔・快適機能が最強クラス: 人気の「バブルおそうじ」(配管自動洗浄)や、「キラリユキープPLUS」(深紫外線でお湯の菌の増殖を抑制し、残り湯のニオイを防ぐ)など、毎日のお手入れを楽にする独自機能が非常に優秀です。
  • こんなご家庭に: 太陽光の余剰電力を活かしたいが天候によるリスクを減らしたい方、そして毎日のお風呂掃除の手間を省き、清潔なお湯にこだわりたい方にぴったりです。

4. 【2026年度版】国や自治体の補助金でお得に導入

おひさまエコキュート(および高効率エコキュート)は初期費用がかかりますが、現在は国を挙げて省エネ給湯器の導入を支援しており、手厚い補助金が用意されています。

給湯省エネ2026事業(みらいエコ住宅2026事業)

2026年度も引き続き、経済産業省による大型補助金が利用可能です。

  1. 基本補助額+性能加算:
    導入する機種の省エネ性能によって補助額が変わります。今回おすすめしている機種の場合、以下の補助が受けられます。
  • ダイキンのおひさまエコキュート:7万円
  • 三菱電機の昼夜間対応型エコキュート(上位機種):10万円
  • 三菱電機の昼夜間対応型エコキュート(スタンダードタイプ):7万円
  1. 撤去加算ボーナス:
    電気代が非常にかかる古い「電気温水器」をご自宅から撤去して買い替える場合、さらに数万円が加算されます。

※補助金は予算上限に達し次第終了となるため、早めの検討をおすすめします。

5. 当社に相談する前に整理したい見積・交換時期・買い替え判断

相談や見積依頼をする前に、現在使っている給湯器の状況を整理しておくと話がスムーズです。

  • 現在の給湯器の型番、使用年数
  • 不具合の有無
  • 家族人数(お湯の使用量に直結します)
  • 太陽光発電の有無と容量
  • 現在の電気料金プラン

特に交換時期の判断では、完全に故障してお湯が出なくなってから慌てて選ぶより、10年前後を目安に計画的に比較したほうが、補助金の活用や、ダイキン・三菱などの希望する人気機種の在庫確保がしやすくなります。情報収集だけでも早めに始めておくのが安心です。

6. まとめ:おひさまエコキュートが向いている家庭の最適解

おひさまエコキュート(または昼夜対応型エコキュート)は、太陽光発電の余剰電力を活かして給湯コストを見直したい家庭にとって、極めて有力な選択肢です。

太陽光発電をすでに導入していて、FIT(固定価格買取制度)が終了(卒FIT)しているご家庭は、余った電気を安く売るよりも、自宅の給湯エネルギーとして使い切る方が圧倒的にお得になります。

  • 「とにかく昼間にフル活用して自家消費したい」ならダイキンのおひさまエコキュート(補助金7万円対象)
  • 「天気予報に合わせて昼と夜を賢く使い分け、清潔機能も欲しい」なら三菱の昼夜間対応型(機能重視の上位機種なら10万円、初期費用を抑えるスタンダードタイプなら7万円対象)

四国電力の「昼トクeプラン」と組み合わせることで、さらに効率的な節約が可能です。導入で後悔しないためには、カタログの価格だけでなく、ご家庭の生活スタイルに合わせた機種(ダイキンか三菱か)の選定、そして信頼できる施工業者選びまでを含めて、総合的に判断することが重要です。

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